

ご挨拶
私は二子玉川で生まれ、育ちました。平成生まれの私には、通学路の安全や行事の運営などを、地域の大人たちに守っていただいた記憶が鮮明に残っております。社会人となり、今度は恩返したいという思いに駆られ、玉川町会青年部や消防団入り地域活動を始めました。
しかし高齢化が進んだ状況下、早速、地域コミュニティ活動の担い手不足という問題に直面することになりました。東京都の性質上転入出頻度が高く、定住人口が少ない現実がありますが、転入してきた方々にも地域コミュニティに参加していただければ、世田谷はもっと住みやすい、住み続けたいまちになると考えます。
私はまず、区政が地域づくり・まちづくりの担い手を手厚く重用し、行政と住民が一緒に勉強したり交流したりする機会を創出し、「市民協働」をもっともっと進化させ、地域自治・コミュニティを機能させることが優先課題であると思います。また定住の支援、促進を対策することも提案したいと考えます。
地域住民同士が相互に助けあい住環境を守る「自治・コミュニティ」の活性は、まちづくりの基本です。地域コミュニティの再構築を目指し、地域の青年として、地域の皆さまの安心安全な暮らしを追求するために全力で働きます。
皆さま方のご支援をよろしくお願い申し上げます。
自民党世田谷総支部政策委員 長崎友貴
長崎友貴のプロフィール
▼ 略歴
- 平成2年4月3日世田谷区(二子玉川)生まれ
- 聖ドミニコ幼稚園 卒園
- 世田谷区立二子玉川小学校 卒業
- 私立暁星国際中学校 卒業
- 私立暁星国際高等学校 卒業
- 東洋大学法学部法律学科 卒業
- 世田谷信用金庫 職員
- 株式会社MYG 営業部主任
- 有限会社亜門 取締役
- 自民党世田谷総支部政策委員
▼ 所属団体
- 玉川町会青年部
- 玉川法人会青年部
- 玉川消防団第7分団
- 一般社団法人第二のふるさと創生協会
▼ 免許・資格
- 普通自動車免許
- 潜水士
▼ 好きな言葉
- 今が一番若い
「今出来ることを!全身全霊チャレンジする」

長崎友貴の自己紹介
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青春時代の学びと実践
中学と高校の6年間の寮生活を通じて、人と人との繋がりの難しさそして大切さを学び、大学時代は学内及び学外にてボランティア活動や行事などで多くの人達と課題に取り組んできました。
この経験を活かし、現在自分の生まれ育った玉川の行事等々運営側になり活動をしています。また、そこに参加して下さる方々の笑顔を見ること!が幸せであると感じます。 -
まちづくりと地域行事が大好き
玉川町会青年部での活動を始め、地域の皆さまと一緒に活動をするのが大好きです。
活動を通じてたくさんの人と知り合い仲間が増えていくことが、私にとってはこの上ない喜びです。 -
「地元」への愛着
二子玉川に生まれ、育ちました。二子玉川が私の故郷です。
隣り同士、近所同士がともに助け合い、みんなで愛郷心を共有できる「地元」が、これからもずっと私の生きる場所です。

「地域コミュニティの再構築」の充実で地域が元気なまちづくり
「地域コミュニティの再構築」
の充実で地域が元気なまちづくり
- 子どもの見守りや防災対策、高齢者へのケア等、地域の諸問題について、行政と地域の住民が一体となって取り組める制度作りや、地域づくりの担い手育成を進めます。
- 住民がみんなで楽しめるイベントや地域行事を企画・実施し、地域コミュニティの活性を促します。

「定住促進」でにぎやかなまちづくり
「定住促進」でにぎやかなまちづくり
- 若年世代の婚活支援、新婚生活の支援、女性活躍推進の奨励対策等、婚前から子育て世代が活躍できる社会づくりを他の自治体に先駆けて推進し、若年世代の定住促進につなげます。
- 定住を希望する世帯に対する支援制度を充実させます。

「教育施策の充実」で子育て先進のまちづくり
「教育施策の充実」
で子育て先進のまちづくり
- 地域住民等と子どもたちの交流を推進し、学力の工場・体力の増進を目指し、健全な自動・生徒育成を積極的に進めます。またワンストップの子育て支援を進めます。
- 教育課程に自然と触れ合う機会を創出します。世田谷区と協定を結んでいる群馬県川場村等との連携を密にし、自然体験などの場を増やし、情操教育を実践します。

「災害に備えた防災対策の強化」で安全のまちづくり
「災害に備えた防災対策の強化」
で安全のまちづくり
- 首都直下型地震の対策として、狭あい道の整備や是正。食糧備蓄に関する具体的な備蓄案などの作成、民間への情報伝達手段の整備、地元自治体同士の連携の確認等を進めます。
- 防災訓練や啓発を促し、有事の際には共に助け合う、支え合うことの重要性を市民間で認識共有し、「自助・共助・公助」体制の充実を地区ごとに進めます。

「高齢者・障がい者支援の推進」で温かいまちづくり
「高齢者・障がい者支援の推進」
で温かいまちづくり
- 少子高齢化が進行するなか、高齢者・障がい者の生活実情に合わせた対策・環境づくりを進め、行政サービスの充実に努めます。
- 健康な身体づくり、体力の維持を図ると共に、生活習慣病の予防策を学べる機会を設け、スポーツや健康増進施設の整備等に努力します。